デジタルラリーへようこそ!
- 2024年4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年5月9日
新時代のラリーがここから始まります。
世界一過酷と言われるダカールラリーでもロール紙のルートブックから、タブレットのルートブックが使われ始めています。また、最近はバイクに乗る際にスマホやタブレットをマウントしてナビゲーションしたりする事が当たり前になってきています。
そろそろ、コマ図もデジタルでいいのでは?と。
スマホやタブレットでラリーできる環境になってきたと思います。

スマホアプリひとつでラリーメーター、CAPリピーター、ロードブックホルダー、スピードメーター、時計が表示できてしまう!なんていい時代でしょう。しかも、無料。
実際のラリーは、コマ図を読み解きながら自らルートを切り開き、途中に設定されたCP(CheckPoint)をクリアしていきます。このラリーではデジタルスタンプシステムを活用したCPが設置されています。CPの圏内(数十メートルから数百メートル)に入るとCPがクリアされる様は、本格的なラリーさながらの雰囲気です。
スペシャルステージ(SS:競技区間)こそありませんが、本格的なラリーの雰囲気に触れる事ができます。
ラリー参加への敷居を下げて、コマ図ラリーの楽しさを多くの人に経験してほしい。
そして、ステップアップをして競技のラリーへ参加する人を増やしていきたい。
そんな思いから奥州トレイルチャレンジというイベントを立上げました。
デジタルラリーへようこそ。